伊藤大輔牧師

伊藤牧師のプロフィール

1963年東京生まれ

1987年東京神学大学修士課程修了

南国教会、武蔵野横須賀伝道所、八王子めじろ台伝道所、

北千住教会、銀座教会、青山学院高等部、横須賀学院等を経て20154月より本多記念教会8代目牧師として着任。

 

説教とお祈り

(おことわり;以下の録音は本多記念教会の聖日礼拝での伊藤牧師の説教を教会員が録音録画したものです。録音状態が悪いところがあってもお見逃しください。なお、ここへの公開は牧師の了解を得てあります。)

 

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2025年6月15日    聖霊降臨節第二主日 

聖書; 

  

 

2025年6月8日    聖霊降臨節第一主日 

聖書; 

  

 

2025年6月1日    復活節 第7主日礼拝 

聖書; 使徒言行録13章44~52節  

  

 

2025年5月25日    復活節 第6主日礼拝 

聖書; 使徒言行録13章1~12節  

  

 

2025年5月18日    復活節 第5主日礼拝 

聖書; 使徒言行録12章20~25節  

 

2025年5月11日    復活節 第4主日礼拝 

聖書; 使徒言行録12章1~19節  

ペテロは牢に入れられるが、天使の助けによって、そこを出る。扉の外で声を上げる。だが誰も信じない。イエスの復活と同じ構造。表面の登場人物は異なるが構造は同じ。同じ構造がなぜ繰り返されるのか。

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2025年5月4日    復活節 第3主日礼拝 

聖書; ルカによる福音書24章36~53節  

「悔い改め《が与えられる。悔い改めとは何か。反省と何が違うのか。反省。自分でないもの。他者が基準になって生み出されるもの。悔い改め。他者と関係なく、自らの内に生まれるもの。それはどういうことか。アダムとエバの物語。

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2025年4月27日    復活節 第2主日礼拝 

聖書; ルカによる福音書24章21~35節  

神を知るとは、信じるとはどういうことか。エルサレムからエマオに向かう二人の弟子。そこにイエスが同行する。彼らはイエスだとは分からない。イエスとの夕食の時。彼らはそれがイエスだと気がつく。と、同時にイエスの姿が見えなくなる。

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2025年4月20日    イースター礼拝 

聖書; ルカによる福音書24章1~12節  

復活とは何か。世界の基底は「変わらない《。動くから気にもなる。そこに「在る《がはっきりする。初めからある。神が世界を造った。それは極めて良かった。それは私たちも同じ。それが本当の私。その「私《を探し、「私《に出会う。必ず出会える。

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2025年4月13日     受難節第6主日礼拝

聖書; ルカによる福音書23章44~56節  

法廷を司ったピラトでさえ、この裁判の違法性には気が付いていた。それでもそれを止められない。正義は、秩序はどこにあるのか。無法、感情、本来社会性のないものが社会の流れを決めていく。世界はどこに向かっているのか。

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2025年4月6日     受難節第5主日礼拝

聖書; ルカによる福音書23章26~43節  

「神の子なら、自分を救え《イエスに向かって人々は侮辱する。これと同じ言葉をイエスは公の生涯の始まりにも直面した。荒れ野での40日間の断食。自分のために自分の力を使え。イエスは生涯、この言葉、誘惑と直面していたのではないか。

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2025年3月30日    受難節第4主日礼拝

聖書; 

 

2025年3月23日    受難節第3主日礼拝

聖書; 

 

2025年3月16日    受難節第2主日礼拝 

聖書; ルカによる福音書22章39~46節 

 

2025年3月9日    公難節 第1主日礼拝 

聖書; ルカによる福音書20章20~26節 

 

2025年3月2日    公現後 第8主日礼拝 

聖書; 使徒言行録11章19~30節 

 

2025年2月23日    公現後 第7主日礼拝 

聖書; 

 

2025年2月16日    公現後 第6主日礼拝 

聖書; 使徒言行録10章44~48節  

ペテロ。境界線を持っていた。ユダヤ人と異邦人。世界を分断する境界線を持っていた。それが世界の整理の仕方、世界のあり方だと思っていた。そのペテロを神が導く。あちら側に行け、と。敵のところに行け、と。境界線を跨いでみろ、と。

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2025年2月9日    公現後 第5主日礼拝 

聖書; 使徒言行録10章34~43節  

異邦人と関係を結べ。神の命令とは言え、ペテロはこの言葉に戸惑う。自分たちユダヤ人と異邦人は違うと思っていたから。違うものが関係を結んでいいのか。結べるのか。

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2025年2月2日    公現後 第4主日礼拝 

聖書; 使徒言行録10章9~16節  

ペテロは奇妙な夢を見る。汚れた動物。夢の中で神は「それらを食べろ《と言う。ペテロは即答する。「清くないものは食べたことはない《。神は語りかける。「神が清めたものを清くないなどと言ってはならない《。清くないもの。外国人の象徴。

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2025年1月26日    公現後第3主日礼拝 

聖書;使徒言行録10章1~9節

ペテロ。イエスの吊前を使って奇跡を起こしていた。ペテロの中にペテロ自身がイエスを生きるようになっていく。そのペテロが次に直面すること。文化、常識の中で許されていなかったこと。異文化、異邦人との交流。そこへとペテロは導かれる。

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2025年1月19日    公現後第2主日礼拝 

聖書;マタイによる福音書2章1~12節

時間、空間。その座標軸の中に人はいる。8年間という時間。床という空間。物語は病人。病人は「人《の抽象化。それは私たち。これに続く物語。病気で亡くなったもの。「死《。人を支配するもの。使徒言行録は「支配《を私たちに気がつかせる。

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2025年1月12日    公現後第1主日礼拝 

聖書;使徒言行録9章32~35節

中風を患っているものとペテロは出会う。そこに中風のものは縛り付けられていた。

人は誰もが「時間《と「場所《に縛り付けらている。この中風の者に向かってペテロは言う。「イエス・キリストが癒してくださる《イエス・キリスト。どこにいるのか。

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2025年1月5日    降誕節第2主日・新年礼拝 

聖書;マタイによる福音書2章1~12節

私たちは何を見ているのか。星に導かれて旅をしてきた占星術の学者たち。ヘロデはイエスの居場所が分からず、ベツレヘムの赤子を殺す。占星術の学者。星を見ていた。ヘロデ。自分を見ていた。自分の地位を見ていた。

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